命(ぬち)かじり

命(ぬち)かじり
監督:永田浩三
ドキュメンタリー 2020年 100分
沖縄を見つめ、命の限り問い続けるジャーナリスト・森口豁。1956年、高校生のとき、のちにウルトラマン・シリーズの脚本を手がけた金城哲夫(高校の1年後輩)が、「いっしょに沖縄に行きませんか」と誘った。森口と沖縄との運命的な出会いである。本土出身者として初めて琉球新報の記者となり、その後沖縄を描いた多くのドキュメンタリー番組を制作した。沖縄に生きる様々な人々の人生が森口のいのちと深く重なり合う。命(ぬち)かじりは、いのちの限りという意味。音楽・ナレーションは、沖縄を歌うおおたか静流(しずる)。
上映日        2024年11月30日(土)
上映時間15:0016:30 開場は15分前になります  トーク終了時間 17:20
場所武蔵大学江古田キャンパス1号館1002教室

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ナビゲーター永田浩三さん
武蔵大学社会学部教授、ジャーナリスト。プロデューサーとして、「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」「ETV2001」等を制作。ギャラクシー賞・農業ジャーナリスト賞など多数受賞。映画『命かじり』『闇に消されてなるものか』の監督。『60万回のトライ』のプロデューサー。
トーク
ゲスト
森口豁さん
ジャーナリスト。「沖縄の苦しみを本土に伝えたい」と1959年米軍統治下の沖縄に移り住み、琉球新報社会部記者、日本テレビ沖縄特派員として『ひめゆり戦史 いま問う国家と教育』、『島分け 沖縄鳩間島哀史』など数々のデキュメンタリー作品を制作。
※やむを得ない事情によりゲストが変更・中止になる場合があります

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